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老化はなぜ起こる?

活性酸素の働き

老化の原因は「活性酸素」に関わりがあることは、どの研究者も認めています。
では活性酸素とは、どんなものなのでしょうか?

活性酸素は、その名の通り活性化した酸素で、
活動時の刺激や外的ダメージによって発生しています。
体内に活性酸素が発生するのは、外的ダメージなどの信号が合図になることからも、
防衛機能のしくみの1部とも考えられます。

実際、進入してきた細菌などの有害物質を酸化し、
破壊する力を持っていますが活性酸素は、
多くの場合、私達の体を傷つける働きの方が大きいのです。

活性酸素は、体内であらゆる物を破壊しようとします。
通常、私達にはSODという活性酸素を消化するための酵素を持っています。

それによって、体内の活性酸素は常に消去され、私達の細胞組織は守られているのです。

しかし、この消化酵素は年齢とともに減少します。
それに、消化酵素の軌道からずれた為に、
消されずに組織を傷つけていく活性酸素も存在しています。

こうして、細胞が傷ついていく事が、老化につながっていくと考えられています。
 

活性酸素によって引き起こされる問題

 

  • 発ガン性

活性酸素によって、遺伝子が傷ついてしまうと、たんぱく質の合成が正常に行われず、
細胞分裂が本来とは違った、狂ったものになってしまいます。
すると、突然変異により細胞はガン細胞へと移行していきます。
 

  • 白内障

活性酸素が、眼球の水晶体(クリスタリンというたんぱく質線維)に働くと、
酸化によって白濁し、白内障になります。
 

  • 糖尿病

細胞内では、DNAに存在するミトコンドリアが存在します。
血糖値をおさえるインシュリンを生産するのもこれで、
活性酸素によってダメージを受けると、細胞破壊が起こり、
ミトコンドリアが十分に機能しなくなるため、インシュリンの生産が追いつかず、
糖尿病を引き起こすとも考えられています。 
 

  • 細胞の破壊

細胞膜である脂肪酸に活性酸素が働きかけると、過酸化脂肪酸に変異します。
過酸化脂肪酸と化した細胞膜は、他の細胞膜をさらに酸化させ、
過酸化脂肪酸化の連鎖がおこります。
細胞膜の酸化は、細胞にダメージを与え、老化を進め、病気をひきおこします。
 

  • コレステロ-ルの酸化による動脈硬化

活性酸素が、血液に働くと、血液中のコレステロールが酸化し、
血管の内壁にくっついてしまいます。
すると、血管細胞の細胞膜の酸化が起こり、細胞破壊が始まります。
すると、血流が滞り、動脈硬化へとつながっていきます。

その他にも、
アトピ-性皮膚炎・ストレス性胃炎・リウマチ・放射線障害・ぼけ・痛風などにも
活性酸素が大きく関わっていると考えられます。

このように、活性酸素によって起こる細胞破壊が、
老化、病気の原因になっている
のですね。

そして、これらの症状は、
ac-11のDNA修復の力により、大きく改善されるのではと期待されています。
 

 
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